浜松西高校前期選抜Q&A

H18.6.20

 

Q1 求める生徒像が今回二本立てとなり大きく変わりましたが、受検生側や指導する中学校側にとってどのようなメリットがありますか。

 

 今回、体育的活動、文化的活動、生徒会活動等について新たな求める生徒像を加えることにより、幅広い受検生が志願できるようになりました。これまで通り、学習成績が優れており、特に数学・理科・英語が得意である者、及び学習成績が優れている者で、諸活動・特別活動で顕著な実績を上げ、入学後も継続して活動する者が出願できます。

 

Q2 勉強も部活(運動部)も相応の実績がありますが、どのように選抜が行われますか。

 

全ての受検生を二つの観点で審査します。選抜は、本来相対的なものとなりますのでどんな受検者がいるかによってどの観点で合格するかは変わってきます。両方はもちろん、いずれか片方の求める生徒像に適合していれば、合格することが出来ます。

 

Q3 総合問題は、どのようなものですか。

 

三種類の総合問題を行う予定です。時間を全て50分とする予定である他は、昨年度と変わりません。内容は数学に関するもの、理科に関するもの、英語に関するもので、いずれも中学校学習指導要領の範囲で出題します。中学校で学んだ事柄をもとに考える力や表現する力をみる問題です。通常の学力検査の準備で十分です。中学校の授業を大切にすると同時に、じっくり考えて取り組む姿勢を養ってください。

 

Q4 中等部からあがってくる生徒たち(中入生)が160人、高等部からの入学生(高入生)が40人程度ということですが、高入生がうまくとけ込んでいけるか心配です。

 

 中等部生は、新しい友達を心待ちにしていますので、必ずみなさんを歓迎してくれます。また、学校は、よい意味でのライバル意識がはぐくまれ、お互いに切磋琢磨しあうなど、とてもよい雰囲気です。なお、1年次は、高入生のみのクラスですが、教科によっては中入生と混合で授業が行われます。2年次以降は、進路希望と成績でクラスを編成するので中入生・高入生の混合クラスとなります。

 

Q5 平成17年度・18年度入試の概況を教えて下さい。

 

平成17年度は、高校の定員が200人(うち中等部からの無選抜による入学予定者が157人)で、高等部からの入学生(高入生)の定員は43人でした。これに対して86人の受検生があり、競争率は2倍でした。県外2校を含む、30の中学校から43人の入学者がありました。

平成18年度は、高校の定員が200人(うち中等部からの無選抜による入学予定者が157人)で、高入生の定員は43人でした。これに対して60人の受検生があり、45人が合格となりました。競争率は1.33倍で、県内の26の中学校から45人が入学しました。

 

Q6 中高一貫校の浜松西高校で、後半の3年間のみを学ぶメリットはなんでしょうか。

 

なんと言っても中高一貫校として本校の教員が中学校教育(学習内容・方法・生徒の発達課題)を熟知しており、高等学校教育への移行が極めてスムーズに連結されていることです。また、中等部からの入学生は、学ぶ意欲と能力の高い生徒たちです。彼らとともに切磋琢磨することでさらに学力の伸長が期待できます。さらに、異なる環境で育った生徒たちとともに、学習以外の部活動、生徒会活動、行事等において力を合わせることによって人間的にも大きく成長していくことが期待されます。