平成22年6月 サンショウバラが咲き、短い夏の訪れを告げています。
サンショウバラは、バラ科の落葉小高木。
葉の形が山椒に似ていることから、この名前がついています。
学名は「Rosa hirtula (Regel) Nakai」。
日本の固有種で、別名はハコネバラといいます。
名前のとおり、静岡、神奈川、山梨にわたる富士箱根地域に分布しています。
薄紅色の5枚の花びらを思い切り開き、
短い夏の日差しを受け止めているようです。
でも、トゲが多いので、近づくときは気をつけてくださいね。
じつは、絶滅危惧U類に指定されている
貴重なサンショウバラ。
かわいいからといって、
連れて帰ってはいけませんよ。
